大昔、AQUAZONEという熱帯魚を育成するソフトに猛烈にハマっていました。基本的にゲームはあまりやらない方なのですが、このソフトだけはそんな自分を夢中にさせてくれました。
なぜハマったのか冷静になって考えてみました。
1.水槽のレイアウトが自由自在だった。
2.自分で水槽内に入れる底砂、アクセサリーを自作できた。
3.新しい魚、水草、アクセサリーのリリースが頻繁に行われていた。
4.グッピーの遺伝プログラムでいろんな交配が楽しめた。
5.MEKASIAという架空の魚を飼育ができた。
現在、AQUAZONE Visual Edition 水槽庭園シリーズがリリースされていますが、どれも今となっては過去形です。自分で水槽を作ることも出来なければ、グッピーの繁殖も楽しめない。おまけに新しい魚もなかなかリリースされないし、ゲーム性もゼロ。今となってはただのスクリーンセーバーと化してしまいました。非常に残念です。
なぜ、こんなにも、堕ちてしまったのか?やっぱり、このソフトの開発元であるCinomixに原因があるとしか思えません。この会社、なかなかユーザーの声に耳を傾けてくれないし、仮に傾けたとしても、それが反映されることが滅多にありません。たまに聞き入れてくれたとしても、、AQUAZONE2なんていう、とんでもない代物ができたりして、その結果、この会社は完全に方向性を見失い、今ではただのスクリーンセーバーを作る会社と化してしまいました。
やはり、どんなソフトあろうがWEBサイトであろうが、常にユーザーの声に耳を傾け、それを反映させる努力が必要なんですね。しかし、それが簡単な事ではないのも、なんとなくわかる気がしますが・・・。
熱帯魚育成ソフトAQUAZONE。もう1度、あるべき姿に戻って欲しいと常々思っているのですが、この想いが反映されることはないでしょう。もう、AQUAZONEも終わりか。。。本当、残念。
AQUAZONE 1.5。とても人気がありました。
AQUAZONE2。 激重で大ハズレ
AQUAZONE VE。グラフィックはとてもキレイですが、ただのスクリーンセーバーです。
熱帯魚オタ…
Posted by: 亀爺 at 2004年05月20日 23:10
PHP5徹底攻略
SQLiteを中心に解説。
オブジェクト指向の解説はあまりなし。
まるごとPHP
日本初のPHPの専門誌
WEB+DB PRESS Vol.22
WEB+DB PRESSの22号.
特集のデザインパターンは必読
PHP実践のツボ...実践のツボシリーズ
セキュアなPHPサイトの構築
セッションをDBに保存する方法など
PHP BALCK BOOK
PHP4の文法書。
BLACK BOOKシリーズ
エッセンシャルJava 2nd edition
JAVAでオブジェクト指向をきっちり学びたい人にオススメです。
コンピュータは、むずかしすぎて使えない
ペルソナという仮想ユーザーを用いたデザイン手法の紹介
明解JSP&Servletプログラミング...
サーバーサイドJAVAの徹底解説。簡単なMVCの解説など
Web情報アーキテクチャ―最適...
ワイヤーフレームを用いた設計手法
使いやすいWebサイトの構築