サーバーサイドJAVAやPHPをはじめとするWebアプリケーションの研究

XML

今現在、JAVAのオークションサイトの課題を学校と自宅の両方で作業をしてるわけなんですが、
学校と自宅では作業している環境が若干違います。

それは接続する際のデータベースのIDやパスワードだったり、作業ディレクトリなど。。。
自宅で作ったプログラムを学校で試す時、逆に、学校で作ったプログラムを自宅で試す時、
その度にプログラムの中身を修正を加えていたら、はっきり言ってしんどすぎます。

でも、最近、ようやくXMLのありがたみがわかってきたような感じなので、そういった不安はありません。なぜなら、サーバーサイドJAVAアプリケーション(サーブレット)が最初に呼び出されるとき、web.xmlというXMLファイルを見にいってくれるので、その中に設定情報（データベースのIDやパスワード)を詰め込んでおけば、プログラムに修正を加える必要は一切ないし、作業環境が変わっても、何の心配をすることはないらしいんです。本当、スゴイですよねぇ〜。
現在、作ってるオークションサイトも学校と家ではデータベースのIDとパスワード、ユーザーディレクトリや画像ディレクトリ等が違うため、これだけでも非常に有難く感じています。

はっきり言って、まだまだ勉強不足の自分はXMLなんて今は設定ファイル程度にしか思ってませんが、勉強すれば、もっと有効に活用できそうな気がします。
いやぁ、XMLも勉強したいなぁ〜。でも、まだ、できそうにないなぁ〜。

なんだかなぁ〜。

Posted by nohohon at 2004年03月11日 03:11